E資格合格へのロードマップ

最短合格を実現する効率的学習とおすすめ参考書

本サイトの目的と筆者について

当サイトは、AIエンジニアの登竜門である「E資格」の取得を目指すすべての方をサポートするために、実体験に基づいた最短ルートを公開しています。

筆者は「医療×AI」を専門とする現役のAIエンジニアです。非専門家からAI開発に携わるようになった経験を活かし、初学者が躓きやすいポイントを徹底的に排除したロードマップを作成しました。

「AIを実装できる」という市場価値の高いスキルを手に入れるため、一歩踏み出しましょう。

人工知能

E資格取得までのロードマップ

Step 0: E資格の試験概要を把握する

E資格合格ロゴ

まずは資格を知ることからです。

E資格は、日本ディープラーニング協会(JDLA)が提供する資格で、ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力を認定する試験です。AIに関する基礎的な内容から、Pythonのフレームワーク(TensorFlowまたはPyTorch)を用いたコード読み解き問題まで、非常に広範な知識と実践的なスキルが求められます。
AI関連では最難関資格の一つに数えられますが、「正しい順序」で「必要な範囲」を学習すれば、初学者からでも十分に合格を狙える試験です。本ロードマップで、その確実な合格戦略をお伝えします。

項目 詳細
受験資格 JDLA認定プログラムを試験日の過去2年以内に修了していること
実施概要 試験時間:120分
知識問題(多肢選択式・100問程度)
各地の指定試験会場にて受験
試験会場 申し込み時に、希望会場を選択
出題範囲 シラバスより、JDLA認定プログラム修了レベルの出題
受験費用 一般:33,000円(税込)
学生:22,000円(税込)
会員:27,500円(税込)

Step 1: 最適な認定プログラムを選ぶ

認定プログラム

E資格受験には認定プログラムの受講が必須です。ここでは、筆者が実際に比較検討した「本当に選ぶべき講座」を紹介します。

1. 認定プログラムとは

認定プログラムは、ディープラーニング技術に関する専門的な知識とスキルを体系的に学習するために設けられています。これにより、受講者はE資格試験の受験資格を得るとともに、業界で即戦力として活躍できる人材を育成することを目的としています。

2. 自分に合ったプログラムの選び方

以下、認定プログラムを選ぶ際の重要ポイントを挙げておきます。

  • 学習形式: オンラインか対面か、学習スタイルに合った形式を選びましょう。eラーニング形式を採用し、時間を問わずいつでも学習できるよう配慮されたプログラムもあります。
  • サポート体制: チューターの有無やサポートの充実度を確認します。周りにAIに詳しい人がいなければ、サポート体制は重視しましょう。
  • 費用と期間: 自分の予算とスケジュールに合ったプログラムを選びましょう。修了にかかる目安期間が長いものほど内容が充実しており、費用も高くなる傾向にあります。

3. 筆者のおすすめ

筆者からいくつかのおすすめプログラムをご紹介します。詳細は各プログラムへのリンクをクリックして、専用サイトにて確認してください。

  • AI研究所(株式会社VOST)『実践的に学べるE資格対策講座』(★筆者最おすすめ)
    AI研究所(株式会社VOST)
    コスパ最強プログラム!e-ラーニング形式も採用しており、プログラム修了率、サポート体制、その他どれをとっても高評価です。数学や機械学習、Pythonの基礎知識に関する解説も含まれており、初学者にも優しいプログラムとなっております。本番試験を模擬したハイクオリティのテスト問題もあり、講師が細かく解説してくれます。
    定価は若干高額ですが、定期的に大幅セールがありますのでタイミングを逃さず受講しましょう。
    AI研究所(株式会社VOST)『実践的に学べるE資格対策講座』の詳細を見る
  • AVILEN『全人類がわかるE資格講座』
    E資格7期連続合格者数No.1で合格率も86.7%を誇っています。すべてオンラインで完結させることができ、多くの方が躓くコーディングに関してもテスト試験を通して実践でも活用できる確実なスキルが身に着けられます。実際私の周りでも、このプログラムを受講している方が多くおり、非常に高評価でした。
    AVILEN『全人類がわかるE資格講座』の詳細を見る
  • 株式会社キカガク『ディープラーニングハンズオンコース(eラーニング)』
    キカガクのコンテンツは筆者も昔からお世話になっておりますが、この会社の強みは、何といっても「初心者に寄り添った解説」です。AI関連、プログラミング関連の学習は挫折しやすいと言われますが、キカガクはその部分が考慮されており、受講者に寄り添った分かりやすい解説が魅力的です。こちらはオンライン形式とeラーニング形式の2つがありますが、e-ラーニング形式はコスパが良くオススメです。
    初学者からの口コミが非常に高く、「学習を続けられるかな...」と心配な方に特にオススメしているプログラムです。
    株式会社キカガク『ディープラーニングハンズオンコース(eラーニング)』の詳細を見る
  • Study-AI株式会社『ラビット・チャレンジ』

    月額制度で格安認定プログラム!!入会金の約2万円を支払えば月額3000円で受講可能です。他プログラムの多くが10万円以上する中、こちらは1年受講しても5万円程度で済みます。テキスト内容、解説の分かりやすさの評判も高いですが、テスト内容などの難易度が若干高めに設定されているため、初学者は受講完了まで時間がかかる可能性があります。「すでに一定の数学・実装知識があり、受験資格(修了証)を最短・最安で手に入れたい」という方にとっては、これ以上ない合理的な選択肢となります。
  • Aidemy Premium『E資格対策講座』(⚠現在受付停止中)
    合格保証付き!!実務レベルのコーディング能力を身に着けられるプログラム!!こちらは給付金制度を用いて30万以上の講座を6万円~で受講することができます。実は、E資格の合格に必要なコーディング知識は、実際の開発現場ほど深くはありません。そのため「資格は持っているが実装は苦手」という人も少なくないのが現状です。Aidemyではそのギャップを埋め、実務レベルまで引き上げてくれます。実際にプロのコードレビューなどを通してAI開発の実務経験を積むことができますので、受講後、実務レベルでAI開発を行うことができたとの声も多いです。
    こちらは無料のビデオカウンセリングもあるようですので、まずはそちらから試して判断するのもよいでしょう。(無料カウンセリングの詳細はこちら)

Step 2: 基礎固め

基礎学習

まずはディープラーニングの学習を始めるための基礎固めを行いましょう。このStepに関する内容は認定プログラムによっては割愛されていることもありますが、ディープラーニングの理解をスムーズに進めるためには重要な内容です。
以下に勉強すべき項目を列挙しますので、各自のレベルに応じて学習を進めましょう。

  • AI概論:G検定合格レベルの知識があれば十分

    G検定の公式サイトはこちらから:JDLA G検定(ジェネラリスト検定)公式ページ

  • 数学: 微分積分、線形代数、確率統計など
  • 機械学習の基礎: 教師あり学習、教師なし学習、強化学習
  • Python基礎: 基礎文法、NumPy、Pandas、Scikit-learnなど機械学習に関係する重要ライブラリ

選択した認定プログラムに上記内容が入っていない場合は、書籍やYoutubeなどを活用して独学で進めましょう。学習は必要最低限に留めておき、本筋の学習で詰まった際に振り返る程度で十分です。

独学の場合は書籍での学習が効率的で一貫性がありますのでオススメです。また、書籍を選ぶ際の注意点は「情報が古すぎないかを確認すること」です。古い書籍だと、掲載コードが実行できずに混乱を招く事がありますのでご注意ください。

おすすめ参考書(これらを選択すれば間違いありません!)

Step 3: 認定プログラムでの本番学習

メイン学習

基礎を固めたら、いよいよ認定プログラムのカリキュラムに入ります。E資格のシラバスは広大ですが、すべての項目は密接にリンクしています。

💡 筆者のアドバイス:
学習中に「?」と思ったら、すぐに本サイトの解説ページを確認してください。初学者が躓きやすいポイントを重点的にまとめています。

おすすめ参考書(ディープラーニングの学習で詰まった時に!)

※現在はYoutube等の無料コンテンツにも高品質な教材がありますので有効活用しましょう。

Step 4: 効率的な復習とポイント抽出

  • ★認定プログラム内の「重要ポイント」を何度も繰り返す

    認定プログラムの解説者はE資格のスペシャリストです。単純な話、講義やテキストで「ここは重要だから覚えてください」と強調された部分は、試験において高確率で出題されます。まずはそれら重点ポイントを何度も振り返りましょう。逆に「この辺りはあまり重要ではありません」とされた部分は、深追いしないことが賢明です。

  • ★シラバスの各用語を他者に説明できるようになる

    多くの人は「〇〇のようなアルゴリズムを何というか?」という単語を答える問題には正解できても、「〇〇について説明しなさい」といった問題には正解できません。「用語の説明ができる = その用語を十分に理解している」ということですので、各用語に対して、何も見ず人に説明することができるようになりましょう。(実際にE資格では、各用語に対しての説明文が正しいかどうか、といった内容を問われることが多いです。)「シラバスの各用語を誰かに解説できるようになる」ことを意識しながら復習をしましょう。

Step 5: 試験本番1ヶ月前からの総仕上げ

試験本番が近づいてきたら、アウトプットをしながら総復習しましょう。E資格関連の問題集はそこまで多く出版されていませんが、一般的には「黒本」と呼ばれる書籍が有名です。ただし、内容が2つほど前のシラバスにしか対応しておらず、現在の試験範囲と相違がありますのでご注意ください

試験直前対策

厳選!!:買うべき問題集

※黒本は、本番試験よりも難易度がかなり高く設定されています。基礎が固まっていない状態で挑むと、自信を失い挫折する原因にもなりかねません。ある程度知識がついてきた段階の腕試しなど、学習の終盤に活用しましょう!

こちらは問題集の中では最近出版された書籍であり、最新シラバス対応であるのはもちろん、300問近い問題&詳細解説に加え、1回分の「総合問題集(模試)」もセットでついていきます。黒本に並ぶ、E資格におけるアウトプット書籍の定番になります。

本サイトでは、オリジナル問題集を販売しております。資格難易度のレベル確認や、試験直前の実践模試として是非ご検討ください。

オリジナル教材

E資格 実践模試 2026
〜本番突破のための究極の100問〜

当サイトの運営者が、最新のシラバスと傾向を徹底分析して作成。多くの受験者が苦手とする「数式」と「実装」で差をつけるための実践問題集です。

  • 本番レベルの100問
    最新傾向を反映した難易度設定
  • 数式・Python実装を強化
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また、本サイトでは私が作成した小テストを数問掲載しております。興味のある方は是非ご覧ください。

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